占いに指示を仰いだらあかんのよ

相談者さんの中には、占いをしてお伝えしたことが腑に落ちないで、頭の上にはてなマークがいくつも飛んでいる人がいらっしゃいます。

ほぼ間違いなく、私から今後の行動を指示されるのを期待していたと思われるタイプがそれ。
ある程度、それも命式から読み取ることができるので、やっぱりなぁと心の中で苦笑いになります。

占いを聞いたら、自分で考えずに済み、言われたことをするだけで望む結果が手に入ると信じているのだと推測します。

どうすればいいですか?という丸投げなご質問には、相談者ご自身がモヤっとしていたとしても、必ずどうしたいと思っているかを確認してからでないと占いません。

全く思いつかないから占いを聞きに来たという方には、どの方向へ進みたいかを根気よくヒアリングして、一緒に探っていきます。

その途中で占いを使う事はあるけれど、指示は一切しませんよ。

未来や望む結果は自分で作るもの。

私が占いでお伝えすることは、相談者さんがたどり着きたい未来や結果への地図の様なものだと思っています。

道程に、危険な場所があるならそれを伝えたり。
電車に乗っていたとして、乗り換え駅を知らせたり、飛行機に乗り換えるルートとバスに乗り換えるルートがあることを知らせたり。

どのルート・手段を選ぶかは、相談者さんが納得して決める事ですから。

そういうのが、私の占い師としてのスタンスなのです。(この例えで分かるかな?)

で。冒頭のシーン。
はてなマークが飛ぶ人は、指示されるのを期待しているから、地図を渡されても途方にくれちゃう。
はっきりとルートを示してもらわなきゃ動けないと、思い込んでいるから。

たどり着きたい場所が明確ならば、どの道を選んでも間違いではないと気付いてほしい。

寄り道してもいいし、どれだけ時間がかかってもいい。
それは、そこへたどり着く為に必要な事かもしれないのだから。

長くなったので、指示してほしいのは何故なのかは、また次の記事に。

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投稿者について

山紫sanshi

漫談占い師。私が占うともれなく笑いが起こります。
主な占術は四柱推命、九星気学、易占タロット。
占いは実生活で使ってナンボやと思います。
当たるかどうかじゃなく、望む未来に向かうための知恵として活用してほしい……そんな願いを込めて、時に笑ってもらえる占いを提供しています。