欲しいのに手に入れられないのは何故?

モノでもコトでも、ずっと欲しいと思っていながら、なかなかタイミングが合わず手にできない時があります。

それを、ツキが無いと捉えるでしょうか。
それとも、今は必要がないから来ないと捉えるでしょうか。

私自身は、必要がないのだと捉えていました。
本当に必要だと、自分が積極的に動いて手にすることもあれば、思いがけずスッとやって来たり、とにかくうまい具合で得られています。

でも最近は、足りているという捉え方もするようになりました。

何が何でも、それでなくてはいけないとまでは言えないもの。
似たようなものが既にあるもの。

そういった類の、物質的・精神的なものは、どちらも足りているから入ってくる余地がないのだという感覚です。

じゃあ、足りているのに欲しいのは何故なのだろうかと、考えてみたら。

既にある現状に満足していない。

ここに行き着いた訳です。

もっといいものが欲しい。
向上心はあっていいのですが、今あるものでとりあえず間に合っているので、受け取るスペースがないのでしょう。

そうだとすれば。
思い切って手放すのが、一番の近道になりそうです。

あるいは、既にあるものを最大限に活かし切っていないのかもしれません。

これが原因ならば、活かし切れていない自分自身の能力を上げる努力が必要だと分かります。

こうして視点を変えて様々に自己を検証することで、欲しいものなら適切に手に入れられるよう向かい、あるものには最良のアプローチをしていけます。

更にここで占いを使うなら、
・四柱推命で現在までのバイオリズムを見る
→欲しいものに対して、自分の力の掛け方を把握

・易で手に入れられるか、あるいは手に入れる事への注意点を見る
→具体的な行動についての指針を立てる補助

どちらかでも、どちらでも、自分の視点から離れたアドバイスになります。

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