占いの使いドコロ

占いを仕事にし始めた頃、とあるお客さんが占いに依存されてるのでは?と感じ、やんわりとそこは占うところちゃうよとお伝えしたことがある。

気持ちは分からんでもなかったんよ。
そのお客さんは、結婚がしたかったんよね。でもね、結婚に前向きなあまり、知り合う人片っ端から誕生日聞いては相性を占おうとしてはった。付き合う前に相性やご縁を見て、見込みが薄い人とは付き合わずに次を探そうとしてたのね。

でもそれは、相手のことをちっとも見ていないってことなんよ。
生身の人間に向き合わないなんて、ありえへん。

四柱推命は命占といって宿命や運命をみるから、一応何でも分かるといわれている。
それだからこそ、いろんな見方があって決め手が「現実」な訳。

依頼断った時、すんごい怒らはってリピートがなくなった。でも後悔していない。
お客さんには、現実に向き合ってほしかったもんで。

そして、いろんなシーンで違う占いに依存してはらへんかなと、今もちょっと心配はしている。

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山紫sanshi