ある様で無いものが普通

普通の基準はいつだって自分。

普通はこうだよねーなんて言ってくる人よくいるけど、大抵その人の中での普通。

だから普通って言われることには幅があるもんだし、自分がそこに当てはまらなくても気にすることはない。

普通に合わせるのほど難しいもんなんて、実はないのかもとすら思う。

それでも私は、中庸に生きるというのを掲げている。

人生に振れ幅が大きいと、なかなかに辛い時がある。
大きく落ち込みそうな時は、なるべく浅瀬にいるうちに浮上したい。
それが結果として楽な気がするから。

考えることは苦にならない。
どうすれば自分が生きやすいかをいつも考えて、自分が思う中庸に生きたい。

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