感じたことを言葉にする大切さ

自分の感情を言語化することって、日ごろからの積み重ねによるなぁと思います。

表現方法はいろいろあるけれど、言葉にすることを心がけていると、その言葉の選択が適切だったかどうかが掴めてくる。

感覚と言語の間で感情を形作っていくのかな、と。

四季がある国で暮らす日本人には、空気を読む力は他の地域に住む人よりも長けていると聞いたことがあります。

移り変わる季節の気に合わせ、生活を合わせるからだとか。

ここから、相手が寒いと思っている様だとか、喉が渇いていそうだとか、慮る(おもんぱかる)のですね。

そうして気配り・配慮という感覚が研ぎ澄まされ、個から全体の場の空気を読む力が養われてきたのだと思います。

画一的な集団教育では、皆と同じことをしていればいい側面があり、そりゃあ大して空気を読む必要がなくなって、できなくなっていっても当たり前だなぁと思ったことがあります。
それが全ての原因ではないでしょうが。

では、気付き察する力とそれを言葉にする力の両方を養い、育むためには何をするのが大事?

自分自身については、感じること、視点を変えて見ることや考えること、シミュレーションしてみることなどが思い付きます。
相手なら、やはり待つことでしょうか。
どちらにも言えるのは、信じることかもしれません。

ただし。
感情を言語化して、それを全て外へ出すのはまた違います。

そこも引っくるめて、空気を読むには訓練が必要なのでしょうね。

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