案じたら、産むが易かった話
過ぎたるは猶及ばざるが如し。 何事にも適度に見極めること、と言われている。 ただ、適度がどのくらいかを掴むためには、考えや感覚を両極に振り切ることもひとつの手かなと思う。 冒頭の故事とは正反対なんやけ...
１０月によく読まれた記事５つ
１０月は秋の結婚シーズンを意識した訳じゃないのですけれど、結婚や夫婦についてよく触れました。 ご相談内容で多いのは「仕事・結婚（恋愛）・家族」がトップ３。 特に若いお嬢さんや２０～３０代のお子さんをお...
開運法を最大限に活かすには
年の変わり目に向けてこれからの時期、ちょいちょい開運法という言葉を目にすることが多くなります。 開運法って、文字通り運を開く方法な訳ですが、勘違いしてはいけない事があるんよね。 開運法だけやって一安心...
ネット上の縁を考えている
実名登録をするSNSは、ネットの中だけの付き合いと実生活でも関わる付き合いとが混在している。 実生活だけの付き合いだと、会いたいなら出向かなければなかなか会えない事が多い。 それに対し、SNSは制限を...
才能はあるもの、そして引き出すもの
小・中学生の図画工作や美術作品の展覧会を見学してきた時のこと。 市内から選ばれた作品なので、さすが力作揃い。 ふと思ったのが、美術(図画工作)の先生方の指導ひとつで発想に制限ができるものなのかな、とい...
迷いがあっても主観を手放しちゃいけない
自分の主観を盛り盛りに盛り込む占い師(カウンセラーやコンサルタントも)がいます。 これをされたら、相談者さんは全力で逃げてほしい。 悩む人の心の隙間に入り込んでいってますから。 マウンティングとか洗脳...
占いを当たらない様に使うとは
占った結果が進むことに否定的なものだった時、どうするのが最適か。 全てにおいてこれが正しいとは、もちろん言えないけれども。 ダメかもしれないけど、可能性があるならばやってみる。 結構、できる。 これは...
感情の表し方には気を付けなきゃね
感情を表現することと、感情的になることは全く違います。 喜び・怒り・悲しみ・楽しさ。 これらは理性なく表現すると、暴走してしまいがち。 それを感情的といいます。 感情を見境なく発散され、うっかり当たっ...
発する言葉は人となり
聞いた直後は、ん？ってくらいの引っ掛かり。 何か違和感があるなって程度の言葉ほど、後でじわじわ心に侵食してくる。 これ、大体毒を含んでいる言葉なんよね。 思いやりのある言葉は、その時にどれほどの偉大さ...