年の始めに占いする人は、普段気にしていない人でもやってみることが多いのではないでしょうか。
初詣に行ったから、おみくじ引いておこうとか。
雑誌やテレビで年間占いやってるから見ておこうとか。
そういう人の多くは、結果が良ければ信じて、期待ハズレなら信じない。
まあ、それはそれでええのかもしれんけどもー。
普段気にしてないのに何で見てみようやってみようと思ったのかって、大事だと思うんですよね。
そもそも、占いは信じるものではなく活用するものやと言い続けてきています。
なので、結果が良ければ気を引き締めてその様に成ることを意図して行動するのがいいと思うし、期待ハズレやったなら、何に期待していたのか明確にして、どうすれば思う通りの未来を実現できるのかを考えてみるのがいいのでは、と思うのです。
大雑把な雑誌やテレビの年間占いにしても、キーワードやポイントアドバイスがあるし、おみくじは分野別に割と細かく書かれていますからね。
(ちなみに、おみくじを引く前に恋愛について!とか、商売について!とか思いながら引いて、そこだけ見るのも有り。)
その中で、モヤっとするなーとか、何か引っかかるなと思った言葉があれば、それについて自分の中から情報を集めて深めていけばいいのです。
占った後に、たかが占いと切り捨てますか?
あなたがやろう見ようと思ったことが起点になって、言葉はもたらされたんじゃないでしょうか。
そのおみくじやちょっとした占いでも、実は情報満載やったりするんですよね、見方を変えれば。
情報と言われても……な時だったり、よう分からんけど気になる時は、占い師に聞いてみるのも一つの選択。
検証のお手伝いもできるし、別の角度からのアドバイスもできますよ。
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