与えられているなと、ふと感じることがあります。
それは、思いがけず嬉しいことだったり、試されているのかもと少々辛く思うことだったりしますが、全ては「これから」の為だと受け止めています。
嬉しいことと辛く悲しいことは、感じ方や受け止め方が違うだけで、そこから何を学ぶのかは同じ質だと思っています。
分けて考えると、辛く悲しいことを無きものにしたくなります。
それをもたらしたところへ向けて、嫌悪感だったり攻撃的な感情を出してしまいそうになります。
素直になるという大義名分でそれらを行なったとしても、後に残るのは空しさだったり。
やられたって思っていることは、自分がやっちゃったことの反動でしかない、と。
それに気付かず、やられた悔しい腹が立つ……と、自分の内側にばかり目を向けていても、解決には程遠い。
もしかすると、という感覚。
いつでも発動できる心のゆとりはあるだろうか、と考えてみます。
嬉しいことを含めて全てが同じ質だと捉えたら、うまい具合にバランスが取れているもので。
大きくものごとを捉えると、どんどん世界が広がっていきます。
自分を大切にするのは、しんどいって思った心をヨシヨシするだけではなく、与えられた全てを愛おしむことなのかもしれない。
それを成長というのかもしれないなと、感じるこの頃です。
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