どこでいつ誰と遭遇したか、振り返った時にアレが分岐点やったなと分かると、そこから始まる道筋まで理解できる時がある。
深く掘り下げたり横へ広げたりして関係性を見たら、更に腑に落ちたりする。
こんがらがっている糸をむやみに引っぱったって、解けるどころか結び目になってしまう時、じっと絡まりを観察すれば、解くことができる。
解決の糸口なんて言葉はまさにそれ。
煮詰まっている時は素直な目、あるいは心が必要なんよね。
ニュートラルな時は、疑ってみるのも手なんだけどね。
岐路に立っていると感じたなら、その前の分岐に戻って現在地までを確認するのは有効です。
なので、分岐点はメモしておくのをお勧めします。