リアルなイベントだと、人生初めて占い師に直に質問する、という方がいます。
占いって身近にあるものは、テレビや雑誌に書いている占いや、今だとネット上の無料占いだからでしょうか。
それって、一方的に書いていることを読んで「そうなんだ〜」って思うものだったりしますよね。
だからなのか、自分から占ってほしいと思うのに、何について知りたいですかと聞くと「恋愛について知りたい」「仕事どうですか?」など、フワッと漠然としたことを口にされます。
現在お相手がいて恋愛中?
それって片思い?もう付き合っている?
結婚まで考えている?
仕事もっとステップアップしたい?
今の仕事を辞めて別のことしたい?
起業したい?
誰かと組みたい?
せっかく自分のための占いをオーダーするのだから、こんな風に具体的な言葉で質問してみてほしいです、とお伝えします。
そうすることで、自分が何について困っている・どんなことを知りたいと思っている・どうなりたいと思っているなどが明確になってきます。
すると希望の実現へと向かう時間が加速したり、最善策が見えてきたり、あるいは全く別の悩みが発覚することもあります。
自分の背景を話すことに抵抗があるかもしれません。
具体的って言っても固有名詞や特定できるものは要らないことが多いです。
社会の中でこのジャンルとか、そういった括りや属するものの情報だけで、グンと占う的が絞れてより的確なお答えができるようになります。
占うことでかなりの部分の解決に繋がるよう、お手伝いします。
占い師は守秘義務がある職業だとの認識でご依頼を受けています。
なので、ぜひ安心していろいろ話して質問してみてくださいね。