このブログでよく書いているひとつですが、大切にしているのは聞くことだとお伝えしています。
セッションにおいてもうひとつ大切にしているのが分かりやすい言葉を使うことです。
四柱推命って、生年月日と生時から作られる命式という表がありまして。
命式を万年暦というものから導き出すのは、誰にでもできるものです。
その命式から個人の膨大なデータを得られる訳なんですけども、読み解いて分かりやすい言葉に直すのが占い師の役割です。
まず読み解きができるのは大前提ですが、これを一般的な言葉で平易に説明するとなると、占い師の力量が問われるんじゃないかなと思います。
ただねー、その説明が腑に落ちるかどうかは、占い師とのレスポンスやコミュニケーションの相性だったりします。
これはもう、セッションでどう感じるかが大きいところ。
私が力を入れているところは、分かりやすい例え話をすることとイメージしてもらいやすさを重視していますが、イメージ違いがあると困るので、2つ3つは話して共通認識を探り、分かった!と思ってもらえるところまでお話しします。(だから話が長いと言われる)
これ、私の中では長嶋茂雄式と呼んでいます。
今まで口コミの紹介だけで仕事をさせて貰ってきたのは、できるだけ合いそうと思ってもらって来てほしいという私の希望がありました。
損した気分で帰ってもらうのが申し訳なくて。
今は、こうしてブログを書いたりホームページから発信する事で、理解してもらえたらなと思っています。
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