ネット上で交流がある人が、例えばブログなどで批判的な記事を上げている時に、もしかして自分のことかな?と思うことってあらへん?
これ自分のことですか?なんて聞けなくてモヤモヤしたり。
めっちゃ悩んで迷った末に確かめて、違うと否定されてもスッキリしなかったり。
そりゃそうなんよな、相手を疑ったままなんやから。
私にも経験あるけど、こういう時は自分の中では自分のことかもと仮定して戒めにするけど、相手は多数に向けて発信しているから自分1人に向けていると意図していないと捉える様にしています。
何故か?
そこにあるのは文章で、その人がどんな状況で書いているかはこちらの想像に過ぎないから。思い込みかもしれんでしょ。
ネットでしかその人を知らないなら尚更。普段その人がどんなイントネーションで、どんな声のトーンで話すのかを知らないのに、読んで想像している口調が正しいかは分からないから。
もしリアル社会でも交流があるなら、本当に私自身を思ってくれているなら、直接話すと思うねん。私ならね、そうする。
何でわざわざどっちでも繋がっているのに、回りくどいことする?って思うから。
直接話したりできるほどの関係ではないなら、そんなお節介じみた誤解を招きかねない事するかなぁ?
よく知らない人に攻撃的であったり、無責任に忠告するような人を信じるのか?ってことでしょ。
憶測で疑いを持ち続けるのはしんどいよ。
自分が楽になりたくてこれ私のこと?って聞いても、相手を困らせるだけ。
もし本当に自分のことを指しているなら、改善できるものはすればいいだけ。
いろいろ考え過ぎるなら、そこから離れて見てみればいい。引っ付きすぎて視野が狭くなっている可能性あり。全体を見れば他のことが分かるかもよ。