何かを得たい時に、どれだけ自分に投資できるかってポイントやなと思う。
趣味や娯楽であれば、道具が専門的なものでなくても、工夫次第でどうにかなるものなら代用品でいい。
それを知恵という。
これが、プロになろうというのであれば、本物を知ることは必須。
金額が高ければ良いということではなく、何が必要かを見極める目や力が要る。
そこへ向けての投資は怠るべきじゃない、と思う。
いい師につくのは、センスや技術を体得する上で最も重要な部分。
初めから最高位の師につくのが近道な様に思うかもしれないけど、先生にもいろいろあって、導入に長けた先生がいて、応用や深めることに長けた先生もいる。技術は素晴らしいけど、教えることが不得手な人もいる。
自分が何を求め、どこまで得たいかを明確にできていれば、どんな師につくのが相応しく、何を使えばいいかも分かってくる。
そこを、教えてもらわなきゃ見当もつかないというなら、その道に専門的に進むのは考え直すか相当な覚悟を持って取り組むといい。
何にせよ、価値観を正確に金額へ直せないと、身に付けることは難しい。
それは、得たものを仕事にしようとする時に対価に反映されるものだから。
自己投資って、プロになった時にどれだけお客さんに還元できるかってことにも繋がるんやで。
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