まずはこちら【暮らしの中の歳時記 稽古始め】
リンク先にお稽古の意味が書いていますが、なるほどなあとストンと落ちたので是非どうぞ。
6歳の6月6日。
私がお習字の教室に行かせて欲しいと親に頼んだのが6歳の5月で、母はすぐに賛成してくれたけど父が何故か許してくれなくて。
その時に母が、1年辛抱して来年もう一度お願いしようと言ってくれて。
お稽古したい気持ちを持ち続けて、次の年の6月にようやく行かせてもらえたのでした。
あの時に、これだけ辛抱してやっと叶ったから、絶対辞めないと思ったけど、結局25歳でいろいろ見たくない世界が見えちゃって辞めました。
大きな書道会に所属していて、ある程度のキャリアがあると、自由で好きなお稽古ができなかったので。
ただ書きたい、稽古したい気持ちだけを持ち続けていたなら、会を出ても書き続けられたかもしれないのにという、少しの後悔はあります。
書道や習字は今も好きだし、書きたい気持ちもあるから、きっとまたするけども、今度は書く楽しさと喜びのままにできればいいなと思っています。
あの、習わせてもらえるまでの1年はとても長かった。次にできる時までの時間も、あれには敵わないだろうなと思います。
・*・-・*・-・*・-・*・-・*・
【7/6(木)・イベント初出展します】
占い師として、そして共同主催としての初めてのイベントに出展します。
7/6(木)10時より、夙川・天弓の雫サロンです。
イベントだけの30分トライアルセッションあります!
「お試ししてみようかな?」な方、お待ちしております♪
共同主催のがねちゃんとはつみさん。
天弓の雫サロンは本当にリラックスできる空間ですので、がねちゃんの整体やはつみさんのアロマは更に癒されると思いますよ。
ぜひお越しくださいね!