色は時に助っ人になる

和の色とその名前は見ているだけで幸せになる。 和の色辞典という本には、実に千色以上の名前が掲載され、どれもに由来や登場した文学作品の解説がついている。 これだけの数は世界でも少ないそう。 四季があり、...