多分どんな仕事にも言える事だとは思うけども。
占いを仕事にするというのは、やり続ける限り勉強の日々だと感じる。
ひとつの占術を一通り学んでも、それは読み解き方の一例を取得しただけでしかない。
例えば命占だとよく疑問に持たれる、同じ誕生日の人は同じ運命をたどりますか?っていうやつ。
そんな訳がないのは、ちょっと想像するだけで分かる筈だ。
かかわる人や住む環境、食べるものなど、経験する事が全て同じだったとしても、全く一緒の運命などはないから。
ということは、人の数だけ読み解き方があることになる。
しかし同じ誕生日で出生時刻もほぼ同じという人はたくさんいるから、それぞれにおいてどの様に読むかというのは、占い師の技量になる。
だからこそ、日々研鑽を積んでいくことが、相談者への貢献になる。
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