感情の表し方には気を付けなきゃね

感情を表現することと、感情的になることは全く違います。

喜び・怒り・悲しみ・楽しさ。

これらは理性なく表現すると、暴走してしまいがち。
それを感情的といいます。
感情を見境なく発散され、うっかり当たってしまうと、とてもしんどくて迷惑なことです。

喜びとか楽しい感情も共有できるものではなかったら、エネルギーをぶつけられることで消耗することもあります。

感情表現が豊かな人というのは、相手に自分の感情を共感してもらえる様に伝えられる人なんだと思います。

一方的に感情を撒き散らすのがクセになっている人は、SNSやブログなど書くことでの表現ですら、同じ様に振る舞っています。

推敲する事がない、あるいは読み返しても全てが正しいという思い込みでアップしているのではと伝わってきます。

無駄にエネルギーが余っているのか?
そうだとしても、当てられる方はたまったもんじゃないですね。
当たったら事故みたいなものです。

では、どの様にすればいいのか?

とにかく巻き込まれない。これに尽きます。

当たりそうだとか、少しでも違和感を感じたら、私は全力で距離を置きます。
自己防衛は大事です。

中にはそれを、薄情だと思う人もいるかもしれない。
でもね、自分まで巻き込まれてしまって、共有したくない感情に飲まれてしまうと、生活に影響が出かねない。

自分自身が感情的ではないか?
感情的な人に巻き込まれやすくはないか?
自分とコミュニケーションを適切に取り、確認するのは必要だと思います。

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