俯瞰(ふかん)的に見る、という表現をよく耳にする様になった。
高いところから見下ろすという意味だけど、全体を見渡すという意味を含んでいることが多い。
占いをする時に大事にしているのが、この俯瞰的な視点。
相談者のお悩み事を見るのは、原因や起点(基点)に着目することと、俯瞰的な視点のバランスだと思っている。
何故それが起こったのか。
起こったことは変えられないけれど、望む目的地へたどり着くために何が必要か。
そしてそのルートは、ひとつではない。
ひとつではないけれど、どれを選ぶべきか。
占いは、人生における地図の様なもの。
そう捉えると、どうその地図を読み活用するかは自分次第だという事が理解してもらいやすいかもしれない。
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