今年も写経の会の皆さんと、高野山へお参りに行けました。メンバー最高齢は96歳!お元気です!(今回の最年少は私でした)
昨年の様子はこちら

いいお天気に恵まれ、とてもありがたい旅でした。
マイクロバスの中は、密にならない様1席ずつ空けて座ったので必然縦に並ぶ形になり、マスクをして会話も控えめで。
昨年は賑やかにお喋りしながらの道中も、今年は心静かに高野山へ想いを馳せながらとなりました。
奈良方面から向かったので、道中でも大和の紅葉を見られましたが、高野山もピークは過ぎたとはいえ見事な彩り。
壇上伽藍の蛇腹道、奥の院はじめ、いろんな場所でため息が出るほどの美しさに、心が洗われました。

壇上伽藍に六角経蔵という建物があります。

「紺紙金泥一切経」お釈迦様の教えが凝縮された仏教聖典を納める為の建物なのですが(現在この一切経は霊宝館へ納められているみたい)、経蔵の基壇部分が時計回りに回転する造りになっていて、これを一周回すと一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれ賢くなるそうです。


もっと勉強したことを活かせるように、回してきました!ひとりで!重かった……。この重みを忘れないように、がんばってまだまだ勉強していきます。

阿闍梨様から御受戒を頂いた後、今年はコロナ禍の為集まって書くことができず、個々のペースで書き溜めたお写経を納経させて頂きました。


奥の院でのこと。
御廟の前で般若心経をあげたのですが、ほぼ覚えているとはいえ、間違えない様お経を見るようにしていると引率のお寺さんにお話したんです。
すると。
毎年お盆に1度だけお参りに行く檀家さんでの、不思議な出来事を話してくださいました。
お仏壇の前に座り、般若心経を唱え出したら、ふと気付くとまたお経の初めから唱え直してたそうで。
あれ?おかしいな?と思いながらも唱え続けていたら、また気付いたらお経の初めから唱え直していて。
3度その様な繰り返しになって、慎重に意識していたら、やっと最後まで唱えることができたのだとか。
そして次の年また同じことが起こったので、3年目には書いたものを読み上げたら、やっとその年から最初から最後まで通すことができたそうです。
不思議ですよね。何が起こっていたのかは、敢えて追及しなかったそうですが。

さて。紅葉シーズンで七五三の当日でもあった為か、とにかく人と車の多いこと!
それでも、外国の方を殆ど見かけなかったので、昨年よりは少ない方だったみたいで。
何もかもコロナ禍による影響が見られ、変わる時は変わるんだなと……当たり前だけどあらためて思い知らされました。

今日は14時過ぎに新月でしたが、ちょうどその頃に丹生都比売神社へお参りしまして、1年越しのお参りに来たかった願いが叶ったことのお礼と、また来年も健康でお参りさせて頂きたいことを願っていました。きっと叶う!

Instagramにも少し写真を載せています。