お花買い開運の覚書

故・藤田和久先生からお花買い開運法を教わりました。
お花買いに興味を持ったのは、とある動画で紹介されていたのをたまたま見たからなのですが、毎月実践してみて2年近く経ち、効き目にばらつきがあるのは何故だろうと思いだしたから。
自分で方位と時間帯を出せるように学びたいなと思っていたら、本当にこれもたまたま、藤田先生を招いて大阪で講座があると知ってすぐに申し込んだのでした。近くで学べる機会に出会えたのは本当についていました。

自分で出せるようになり、出したものを実践してまた何年か経ち、いろいろと私なりに気付いたことを書き出しておこうと思います。

  • 香りが豊かなものほど効き目がある。
  • 買って帰る時に既にひとつは花が咲いている状態がいい。
  • 蕾がたくさんついていて、家でどんどん咲くことに意味がありそう。
  • 花の色はその人にとっての良い五行の色の方がより良さそう。(これは検証が不十分)
  • 金額というよりは、その花そのものの価値が高い方が良さそう。(価値は個人の感覚かも。これも検証途中)
  • 金運への効果を期待していても災厄除けになった時は、本当に必要なことは何かということを忘れている時。

知っている人からすれば、そんなこと当たり前でしょ?と思われるかもしれない些細なことかもしれないのですが。
まず、香りが豊かというのは、お花屋さんから直接聞いてみたのですが、最近の花ってあまり香りがしないというか、薄いものが多いそう。鼻を近付けても、いい香りだと感じることが少ないというか、そもそも香りが無いに等しいというか。
草花の香りはあるにはあるけど、部屋に充満するほどのものは無いみたいで。品種改良でそうなっているみたいです。
これ、ユリ系だと結構香りがあるのですが、それでもテッポウユリとかはほとんど香らないです。
なので、年中店に置いていて手に入りやすいものとなると、オリエンタルリリーやカサブランカなどの大輪種になります。

フリージア・スイートピーなども香りが高いですが、売られている季節が限定的で1本のお値段が比較的安い。たくさん買って金額を上げてみたこともありましたが、買ってくる時に蕾が無いことが多くて。
花が家で次々に咲くことも、効果の出方に影響していそうな気がします。
これはユリ系でも、蕾が固くて咲かずに枯れると、思ったほどの効果が見られなかったということが何度もあったので。
あと、バラの蕾が咲くのは、もう開きかけているものは咲きやすいのですが、部屋の気温などの環境や水あげなどで基本難しいです。スプレーバラだとたくさん花と蕾があるけど、大きなものは1本にひとつの花だけのものになるから、必然もう咲いているものを買ってくることになります。

毎月メルマガでお花買い情報をお伝えしていますが、どうしても我が家から南と西はすぐに海だったりお店がその範囲に無かったりで、試せていないのが残念なところではあります。
今年はその試せない方位が該当することが多くなりそうなので、メルマガ読者さんでやってみて、こんなことが起こったよ!と教えてもらえるととても嬉しいです。

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