いつからなんやろなぁ、男性が占いを使うことが少なくなったのは。
女性の方が一般的に占いが好きと言われてますやん。
女性誌とかさ、年の始めに占い特集組んでたりしてさ。
ところが、男性向けの経済誌とかファッション誌でも、占い特集とか見たことないよね。
でね。
占いに対する思い込みのひとつ「洗脳されるかもしれない」っていうのが関わっているのかな?と思う訳です。
男性は多かれ少なかれ指図されたくないって思ってはるからね。
もう何度と書いていますが、占いの結果は参考にするもので、どう行動するかを決めるのは常にご自身である、ということを理解して知ってほしい。
例えば占って、いらんこと言われたとしましょう。
ひとつ、占いの結果を鵜呑みにしようとしていないか?言われたことを精査しなきゃいけません。
ひとつ、その占い師の伝え方話し方は、マウンティングしようとしていなかったか?たくさんいる自称占い師(占い師は大体自称ですからね)の中には、操ってやろうという人もいるみたいです。
ひとつ、あなたの行動で未来はいくらでも変えられる。現時点で、このままだと望まぬ方向へ行きそうだと予測できるからこそ、その流れを変えるための参考にしてほしいのが占いの役目です。
これらは男性に限らず女性にも当然言えることやけどもね。
男性の方が社会へ影響するポジションにいる人も多いから、そういう事も関係してるんかな?って思うんよね。
でもでも。大昔、それこそ占いって、王様とか帝とか国の最高位にいる人のものやったから!
指針になるものが必要で、そこから国・民を治めてたんですよ。
四柱推命の書物では、男性目線で説明されてたりするの、そういうことなんよ。
なので、男性にも積極的に使ってほしいって思っています。
余談ですが、私の男性のクライアントさんは、本当に人生の要所で占いを上手に使ってくださっています。
会社員の方が転勤とお引越しをされる時に、その時その方面へ行くことで何に気をつければいいかを聞きに来られたりは、よくありますよ。
ご参考に!
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