物事を見て湧き出る思いは主観。その人自身の見方。
客観視は、立ち位置を変えて物事を見るのだから、ある程度訓練というか慣れが必要だと思う。
主観が湧いた時に空かさず正反対の立ち位置に立ってみることを癖付けると、いい訓練になる。
主観と客観が出たら、その中間はどこかを探ってみると尚良い。
ここで主観をA、客観をBとして、両方を自分ではない第三者と置き換える。
その時に、AとBを結んだ線状の中間だと当事者に一番近い存在Cとなるし、AとBから更に距離を置き三角形を作る立ち位置を想像するなら、CはAとBに無関係というCを装うこともできる。
こういう事を頭の中で普段からやっていると、想像力は豊かになる。
物語を作ることもできる。
1人でいても退屈じゃなくなる。
ただし、気を付けなければならないのは、それらは全て架空のものであるという認識を忘れてはいけないこと。
たまに居るんよね、創り上げた全てが現実にあるかのように振舞ってしまう人が。
それを中二病と一般にはカテゴライズされます。
お気を付けあそばせ。
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