研究材料はまず自分っていう学び方

このブログではほとんど触れたことがないけど、ワタクシ、お見合いを7回してから所謂合コンで知り合って結婚しました。
19年前、7月の今頃が始まりでした。

四柱推命の勉強を始めていたので、出会うきっかけになった1本の電話の日を起点に、実際出会った日・お付き合いを始めた日など、すべてが占いの研究材料になりました。

教室で先生が2人の命式表をホワイトボードに書いて、事実と経過を私が報告して、こよみと照合しながら生徒全員で分析をして、それぞれが推測したことを発表して、先生が添削する。
振り返ると、私は純粋に身を持って勉強していたけど、他の生徒さんはのろけ話やらよく付き合ってくれたなぁと思います。

ひとつのケースを詳しく分析して研究に使うのって、医療や科学などでは当たり前にされていますが、人生ではなかなかできないので重宝されてはいたんですよ。そのあと、子どもを妊娠・出産するところまで題材にしましたからね。

命占だからこその勉強方法だなとは思います。

予測や仮説が実証されれば、自分の見解の的中加減もわかりますしね。

現在、疾病鑑定を深める為に中医学と薬膳を学んでいまして。
勉強と研究のひとつとして毎日の舌診と食事の記録をし、弁証・論治・施膳を繰り返しています。
さらに命式表を見ながら、自分の体質と食事と季節との関係性を分析します。

19年前から、学ぶスタイルはほとんど変わっていないなと思います。
地道なやり方ですし、なかなかの亀の歩みですが。

からだとこころ。
世界と自分。

ひとつひとつが理論で繋がっていると分かると、鳥肌が立つほど感動するし嬉しくなります。

精度を上げ、体調の管理や予防に役立ててもらえる提供をしていきます。

*お見合いと恋愛や、ご縁と相性についてのコラムを過去に連載していました。
ご興味あれば、こちらから読めますのでどうぞ!

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