占っても迷うのは何故か

占いを活用する時に気を付けるポイントは、自分の決断に責任を持つことだと思います。

占いでAにすれば良い方へ向かうと出ていても、どうしてもBがしたい・Aはする気にならない場合にまた迷うって経験をされる人がいると思います。

それは、自分が望むことが占いの結果になる様に期待しているから起こる迷いです。

本来、望むことがあるけど占ってみるのならば、占いに従うのか参考にするだけで自分の気持ちに従うのかを決めておくべきところです。

そこを曖昧なままで占うのは、迷いに拍車をかけるだけ。

だから、自分の決断に責任を持つことが大切になってくる訳です。

特に易やタロットなどの卜占は、曖昧さを見抜く事が多いので、従うかどうかを先に決めていないと占ってもぼやけたものが出やすい傾向です。

この辺りが既に、占いの力を感じるところでもあります。占っている方はね。

自分の望みを優先するならば、それをを選択した場合に気を付ける事や、想定される危険や問題を認識して覚悟を決め、対応策を考える事が占いを活用する事になります。

占う前の質問がぼやけている場合、ひきだし亭ではお悩み内容をお聞きしながら整理して、何を占えば参考になるかをご一緒に考えます。

初回セッションが1時間なのは、じっくりお話を聞いてがっつりお答えする為となっております。

なので、質問のコツが分かればスムーズにお答えできる為、次回以降は30分セッションを選択して頂ける様になっております。

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リピートの方で、質問内容からどちらのセッションがいいか迷う方はお問い合わせくださいませ。

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