運が悪い人は、いないのよ?

パナソニック創業者の松下幸之助さんは、面接の最後に必ず「あなたは運がいいですか?」と質問したらしい。
ここで「運が悪いです」と答えた人は、学歴やそれまでの面接結果が良くても採用しなかったそうです。

この話とーってもよく分かる。

自分で運が悪いと思っている人は、まわりの人まで巻き込んでしまうからね。
そんな人を入社させたら、会社が傾くかもしれないもの。

運が悪いから良くしたい。こう思っている人も要注意。
運が悪いって認めているから。

じゃあどうしたらええの?!となるけれども。

運が悪いなんてあり得へん!くらいに自分は運が良いと思うことですの。

何かしょんぼりする出来事があった時でも、良いことを見つけられるのが運が良い人。

例えば、出かける直前に大雨が降ってきた。
「あーあ、ついてないな」と思えば、ただの運が悪い人。
「よかった、出かける前で。傘さして行ける!」と思えると、運が良い。

ここなんですよ、ポイントは。

それでね、運が良い人は占いの使い方もうまいの。

いろんな占術があるけど、どれにもだいたい良い悪いや吉凶があって、確かにそうなんだけど実はそうじゃない。

吉の中の気をつけなきゃならないことや、凶の中のついていることを読み取れるかどうかが、大きな鍵になる。

ここぞという時に占いを見る人は、運が良い。
占いとの正しい付き合い方を心得ている人だなぁと、いつも感嘆します。

・*・-・*・-・*・-・*・-・*・

【現状を把握して未来を創るお手伝いができる占い処・ひきだし亭です】

え?占いって当たるものじゃないの?なんて気になった方はお問い合わせくださいませ。

すぐにでもという方は、こちらのご予約フォーム

#今日の易占 を呟き中